皆さんお待たせしました!浦ノ内通信の更新です。・∀・)ノ゛
現在の浦ノ内の状況はというと…
いよいよ数読みも大詰め、出荷する稚魚の積込みと毎日フル稼働です。
では、沖での作業風景をお見せします。ヾ(・∀・*)
まずは数読みです。
80mm以上になると養殖業者さんの注文尾数に合わせて数読みをしていきます。その際、変形もハネます。
須崎の漁場での数読み風景です。
そして積込みです。
出荷先の養殖業者さんへ運ぶため船に積込みます。
魚に負担を掛けないように慎重かつ素早く作業します。
今現在出荷しているマダイ達は、4年後の生産の親魚候補となります。卵の時から見てきたので4年後にどれだけ成長しているのかとても楽しみです。植田
陸上水槽の時から見てきて、数読みなどで成長したものを見ると嬉しくなり、次の生産も頑張ろうと思えました。出荷先でも元気に育ってほしいです。岡崎
そして放流用のチヌも沖出ししました。
日齢47日、全長約32mm 、尾数約40万尾。昨年同様色、体形ともに綺麗なチヌになりました。
浦戸湾への放流イベント7月は中旬頃、放流尾数は約5万尾予定です。
楽しみにお待ちください。
次回更新もお楽しみに。o(*・▽・)ノ"
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