浦ノ内養魚場では春仔マダイの生産が始まっています!
今回はその様子についてお伝えします。
浦ノ内では2月中旬からマダイの卵の池入れが始まっており、稚魚たちが順調に成長しています。
早いものでは孵化後32日目となっています。
朝日が差し込む稚魚飼育棟です!
下の写真は孵化後30日目を過ぎた稚魚たちです。
これぐらいのサイズになると全長は平均20mm近くになり、摂餌した配合飼料でお腹がいっぱいになっています。
この後、4月上旬から浦ノ内漁場への沖出しが始まります。
それでは、次回の更新もお楽しみに!