2013年6月26日水曜日

No73 浦ノ内の状況


皆さんお待たせしました!浦ノ内通信の更新です。・∀・)ノ゛



現在の浦ノ内の状況はというと…
いよいよ数読みも大詰め、出荷する稚魚の積込みと毎日フル稼働です。


では、沖での作業風景をお見せします。ヾ(・∀・*)

まずは数読みです。




   

80mm以上になると養殖業者さんの注文尾数に合わせて数読みをしていきます。その際、変形もハネます。
     
須崎の漁場での数読み風景です。
 
 






そして積込みです。
     








出荷先の養殖業者さんへ運ぶため船に積込みます。
魚に負担を掛けないように慎重かつ素早く作業します。


今現在出荷しているマダイ達は、4年後の生産の親魚候補となります。卵の時から見てきたので4年後にどれだけ成長しているのかとても楽しみです。植田

陸上水槽の時から見てきて、数読みなどで成長したものを見ると嬉しくなり、次の生産も頑張ろうと思えました。出荷先でも元気に育ってほしいです。岡崎



そして放流用のチヌも沖出ししました。

 







日齢47日、全長約32mm 、尾数約40万尾。昨年同様色、体形ともに綺麗なチヌになりました。 

浦戸湾への放流イベント7月は中旬頃、放流尾数は約5万尾予定です。
楽しみにお待ちください。


次回更新もお楽しみに。o(*・▽・)ノ"

         

2013年4月10日水曜日

No72 マダイの沖出し開始!

皆さんお待たせしました!!浦ノ内漁場への沖出しが始まりました。((*'')

前回の更新では孵化後日数31日のマダイをお見せしましたが、46日目にして無事海上小割へ沖出ししました。

そのときの様子です。
 


会社前に小割を配置し、ホースを使って陸上水槽から各小割へ魚を移動させます。その後、飼育管理の方達によって大切に育てられます。


 


現在のところ、数十台小割が設置されていますが、沖出しが進むにつれ、浦ノ内漁場は小割でいっぱいになります。

いよいよ浦ノ内漁場での春仔の育成の本番です!

現在浦ノ内漁場の水温は18度台でこれから水温が上がっていくとともに、マダイの調子もあがっていくことでしょう。


さて、今回は沖出しについて簡単に紹介したいと思います。ヽ(>д<*)

 


   
沖出しは水槽に取り網を入れ、そこからホースで稚魚を吸い上げて小割へ移動させます。特に注意しなければならないところは、稚魚が酸欠にならないようホース内の尾数を調節することです。また、取り網で取る稚魚の量は、小割へ送る尾数と水槽内の尾数を予測して調節しなければなりません。
その他にも小割へ送られた稚魚の状態など、海上と陸上の細かな連絡のやりとりも重要となります。

沖出し後の水槽を見ると魚がいなくて寂しくなりますが、これからは飼育管理の方達の協力と自然の力の後押しで、より良い魚をつくるためにみんなで頑張っていきます!!

次回もお楽しみに(*・∀・)ノ゙

2013年3月27日水曜日

No71 観察の様子

1ヶ月以上も更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

久しぶりの更新です。~~~(^∇^)

前回の更新から1ヶ月以上が経過してしまいましたが、あの時まだ卵だったマダイはというと・・・


 




 









 現在、このマダイは孵化後日数31日目、全長平均30mm位になり、順調に育ってくれています!!(*゚▽゚ノノ゙☆
これから沖出しに向けて、水温降下が始まります。マダイにとっても飼育管理するものにとっても正念場です。








さて、今回は少し作業風景もお見せしようと思います。(゚∇^d)




 




 









この作業では仔稚魚の状態や、餌食いの状況、全長などを顕微鏡で観察し、毎日記録して経過を見ていきます。そうすることによって状態が悪い時の早期発見や、成長の傾向など、魚を育てていく上でとても重要な情報を知ることができる作業です!


多い時には日に600700尾ほど観察する時もあります。


いつも観察などをしている陸上生産の岡崎君は、

「毎日観察をしていると魚の状態や大きさなども変化し、おもしろさを感じます。特に20日を過ぎると1日で1mm位大きくなるので日々成長しているなと実感できます。
これからも魚の状態などに注意しつつ愛情を込めて育てていきたいです。」



あと1週間程で水槽から海上へ旅立ちます。少し寂しく思いますが、海上へ出てもすくすくと育ってくれるように気を引き締めて頑張っていきます。


では、次回もお楽しみに(^^)

2013年2月21日木曜日

No70 マダイの生産開始



はじめまして!!


 

陸上生産の岡崎と研究室の植田です(*^^*)



今日からは、僕たちが浦ノ内の近況をお知らせしていきたいと思います♪






さて、浦ノ内では春仔のマダイの生産が始まりました!



マダイの親魚です。
日頃から親魚の水槽環境には特に気を配っています。

そのおかげか餌食いも良く、状態も良好です(^^)☆










 












 



採卵風景です。

浮上した状態の良い卵のみを慎重に取り出していきます。



親魚担当の幹田さんのコメントです☆

「今日の卵もなめらかで良い感触でした!期待できます!!」



僕たちも楽しみです♪



そして!

陸上水槽へ池入れです!

卵に衝撃を与えないように、慎重に水槽へ移していきます。



今年も元気な魚に育ってくれるよう、水槽環境など細かなところまで気を配りながら、成長を楽しみにしたいと思います(^▽^)



次回もお楽しみに(^^)ノ

2013年2月3日日曜日

No69 マダイ卵の池入れ準備

浦ノ内養魚場では春仔用に育成させていたマダイ親魚が産卵を開始しました。
卵質はまだまだですが、今後卵質を向上させ2月中旬に池入れを開始する予定です。

 
 
稚魚飼育水槽では若手社員が品質向上に向け、水槽設備の改良に試行錯誤しています。

 

2013年1月19日土曜日

No68 エガニの親到着!

 
こんにちは古満目事業所です。
 
開設後の慌ただしさも一段落し、ようやく心持ちも落ち着いてきた今日この頃です。
今回、高知県漁協高知支所の永野さんから立派なエガニが届きました。
日本に3種生息しているノコギリガザミ類のうち、トゲノコギリガザミ(Scylla paramamosain)という種類です。
初夏に、良い卵をたくさん産んでくれるようにアサリやイガイ等を与え、大切に飼育しています。怒りっぽい個体や大人しい個体などカニにも性格があるようで面白いです。今年も元気な稚ガニが放流できたらと思っています。
 
古満目事業所でも養殖種苗だけでなく、放流用種苗生産にも積極的に取り組み、少しでも自然に恩返しをすべく取り組んでいきたいと考えています。

2013年1月17日木曜日

No67 数読みスタート


この寒さの中お疲れ様です(#^.^#)

柏島だよりの更新です☆

皆様!!
お待たせしました、待ちに待った数読みスタートです(*^^)v







まず取り網でマダイを集めて、ポンプで吸い上げ、
ベルコンに乗って流れてきます。
そのマダイを手作業で選別します。

この後船に積み込み、お客様の元へお届けします(^^)


これから天候や状態を見ながら、どんどん数読み出荷をしていきますので、
皆様、楽しみにお待ちください。


では、またの更新をお楽しみに☆