今回は、魚供養祭および底質改良剤の散布についてお伝えします!
10月11日に魚供養祭を執り行いました。生産過程で〆たり斃死したりした魚を供養するために、年に一度行っています。
魚の供養とともに、豊かな自然へ感謝するほか、この一年も無事に生産できるよう従業員の安全祈願も行います。自然環境を守り、豊かにしていきたいとの考えは創業者の意思であるとともに、水産事業部の発足の元でもあります。
また、10月20日には、浦ノ内漁場にて底質改良剤の散布を行いました。漁場の底質や水質の改善、およびpH調整を目的とした取り組みです。当日は生憎の天気で時折小雨が降っていましたが、そのような天気の中でも深浦の作業場には湾内の養殖業者の方々が来て下さり、散布にご協力いただきました。
また、10月20日には、浦ノ内漁場にて底質改良剤の散布を行いました。漁場の底質や水質の改善、およびpH調整を目的とした取り組みです。当日は生憎の天気で時折小雨が降っていましたが、そのような天気の中でも深浦の作業場には湾内の養殖業者の方々が来て下さり、散布にご協力いただきました。
今後も環境に配慮しながら、社員一丸となって稚魚作りに取り組んでいきます!
それでは次回の更新もお楽しみに!
魚供養祭の日に撮影した集合写真です。
0 件のコメント:
コメントを投稿